教育
植物性焼き菓子を帝塚山大生が開発 ハトムギ専門店と連携

管理栄養士を目指す帝塚山大学(奈良市)の学生たちが同市内のハトムギ専門店と連携して、卵やバターなど動物性の食材を使わない焼き菓子を共同開発した。ハトムギ粉と豆乳、ココアなどを混ぜたチョコレートマフィンなどで、ヴィーガン(菜食主義者)や食物アレルギーのある人にもお薦めだ。同市の近鉄百貨店奈良店5階で、バレンタインデーの14日まで販売している。
管理栄養士を目指す帝塚山大学(奈良市)の学生たちが同市内のハトムギ専門店と連携して、卵やバターなど動物性の食材を使わない焼き菓子を共同開発した。ハトムギ粉と豆乳、ココアなどを混ぜたチョコレートマフィンなどで、ヴィーガン(菜食主義者)や食物アレルギーのある人にもお薦めだ。同市の近鉄百貨店奈良店5階で、バレンタインデーの14日まで販売している。