【動画あり】銅鏡と蛇行剣「辟邪」を期待か 埋葬施設を守る狙い - 富雄丸山古墳
奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半)から出土した、類例のない盾形銅鏡と日本最大の蛇行(だこう)剣。それぞれ単体で見つかっても大ニュースになるような二つの考古遺物が、一つの埋葬施設に副葬されていた。互いに想像を絶する器物をなぜ一緒に―。専門家が口をそろえるのは邪悪なものから守る「辟邪(へきじゃ)」の思想だ。
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