2022年度の近畿高校ソフトテニス選抜インドア大会兼第48回全日本高校選抜ソフトテニス大会近畿予選が7～9日に滋賀県の長浜バイオ大学ドームであり、奈良県勢は団体男子の部で高田商が8年連続35回目の頂点に立ち、全国大会出場権を獲得。個人男子の部でも高田商の長根・保住組が準優勝した。

　大会は近畿2府4県から男女それぞれ団体戦に各2校、個人戦に各16組が出場。県勢はこのほか、高田商の島尾・結城組がベスト4、同校の田中・安達組がベスト8、団体女子の部で奈良育英がベスト8、個人女子の部で奈良育英の山口・平林組がベスト8に入った。