歴史文化

東大寺214世別当の守屋弘斎師が死去、94歳

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自坊で取材に応じる守屋師=2006年、奈良市雑司町の東大寺知足院

 東大寺の第214世別当(住職)を務めた同寺長老の守屋弘斎(もりや・こうさい)師が24日午後2時4分、老衰のため死去した。94歳。通夜は27日午後6時から、葬儀・告別式は28日午前11時から、奈良市雑司町167の空海寺で営まれる。喪主は妻和子(かずこ)さん。香典は辞退する。

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