スポーツ

男子・奈良育英、女子・奈良文化敗退 - 全国高校バスケ

関連ワード:

シュートを狙う奈良育英の和田(右)=東京体育館

別の写真を見る

 バスケットボールの第75回全国高校選手権大会(ウインターカップ2022)の第2日は24日、東京体育館などで行われ、男子奈良県代表の奈良育英は1回戦で明徳義塾(高知)に49―91で敗れた。女子県代表の奈良文化は2回戦で東海大付属諏訪(長野)に40―52で涙をのみ3回戦進出はならなかった。

 

 男子の奈良育英は、第1Qの立ち上がり中西で、和田が連続得点し先制したが、身長198センチの留学生を擁する明徳義塾に終始ゴール下を支配され勢いに乗れなかった。

 

 女子の奈良文化は第2Q中盤に芳賀の連続シュートなどで7点リードしたが、ミスなどが重なりリードを守り切れなかった。

 

▽男子1回戦
明徳義塾 9122―1349 奈良育英
      20―13
      27―10
      22―13
 ▽女子2回戦
東海大付 5210―940 奈良文化
諏訪    12―14
      14―10
      16―7

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • ならリビング.com
  • GOOD INNOVATION LAB コピーライター講座
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 47CLUB
  • 特選ホームページガイド