うどんとしゃぶしゃぶの店「杵の音(きねのね)」オープン - 「丼と飩」は10月5日オープン
うどんとしゃぶしゃぶの店「杵の音(きねのね)」(奈良市中町)が9月23日にオープンしました。
すき焼きの店「ももしき」など奈良県内で飲食店を展開する「風神」が運営します。
オーナーが北九州出身ということで、福岡で親しまれるもっちりとしたうどんを採用した、同店オリジナル「秋篠うどん」を使っています。
国産小麦を使い店内で製麺。讃岐うどんや大阪うどんとは違った優しくもちもち感にこだわった「奈良の新しいうどんとして親しんでもらいたい」との思いで名づけられました。
だしは、鹿児島県指宿市で製造されたかつお節と北海道産の真昆布、うるめ、さばなどで取った「格別だし」。よりだしの深みを味わってもらおうと、0・01mmの薄さに削ったかつお節「追い鰹(かつお)」も用意しています。
メニューは、きつねうどん(750円)、天ぷらぶっかけ(1200円)のほか、小鉢などがセットになった杵の音御膳1600円など。夜は、ゆっくりと過ごせるように、格別だしを使ったしゃぶしゃぶメニューを味わえます。
天ぷらうどんに、エビ天1尾を追加しました
また同じ棟にはカウンター席だけの丼とうどんの店「丼と飩」も10月5日にオープン。店内は1人でも入りやすいカウンター席のみ。おすすめのかつ丼を始め、杵の音と同じ麺とだしを使ったうどんメニューも注文でき、丼とうどんでボリューム満点。
「子どもから年配の人まで幅広い世代から親しまれるようなうどん店になれば」と広渡史朗代表。
店舗情報
<店舗名>
杵の音
<住所>
奈良市中町4865-5
<営業時間>
11時~21時30分(L.O.21時)
<定休日>
不定休
<電話>
<店舗名>
丼と飩
<住所>
奈良市中町4865-5
<営業時間>
11時~21時(L.O.20時30分)
<定休日>
不定休
<電話>