女子の大窪(青翔)と矢敷(橿原)が5位入賞、優秀選手賞も受賞 - 日本拳法全国高校選手権

日本拳法の第67回全国高校選手権大会は7日、愛知県名古屋市のパロマ瑞穂アリーナで男女個人の決勝までを行った。
奈良県勢選手は女子の大窪涼伽(青翔)と矢敷いのり(橿原)がともに準々決勝まで進出し5位入賞を果たした。大窪と矢敷は優秀選手賞も受賞した。
ほか森本千慧(青翔)、小倉かこ(橿原)が3回戦まで勝ち進んだが、あと一歩で8強入りを逃した。
男子は3回戦まで勝ち上がった西村香希(青翔)が最高位となった。