政治

県域水道一本化、25市町村で値下げに - 奈良県会

関連ワード:

 県議会の2月定例会は8日、池田慎久(自由民主党)、山村幸穂(日本共産党)、浦西敦史(創生奈良)の3氏が一般質問を行った。この中で、県水道局の西野浩行局長が、県域水道一本化された際に水道料金の価格変動について報告。参加27市町村のうち葛城市と大淀町の2市町のみが、一本化された場合に各自治体での単独運営よりも値上がりすることを明らかにした。

 

 池田氏が、県域水道一本化に向けての施設整備の方向性のほか、一本化された後の水道料金の見通しなどを聞いた。

この記事の残り文字数:549文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • ならリビング.com
  • GOOD INNOVATION LAB コピーライター講座
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 47CLUB
  • 特選ホームページガイド