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高校総体ボクシングで王寺工・吉良が頂点、8月 - 2021奈良スポーツ回顧

全国高校総体「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」ボクシングで、優勝候補筆頭の吉良大弥(フライ級=王寺工3年)が頂点に立った。ただ勝つだけでは駄目だと自覚し、勝ち方にこだわり臨んだ大会で見事結果を出した。大学進学後の活躍も期待される。
優勝を狙い挑んだホッケー男子、天理は準決勝で島根代表に同点からシュートアウト(SO)戦で1-3で敗れたものの3位に入った。競技日程上決勝は行われず、決勝に進出した2校が優勝となっただけにあと1歩及ばず、悔やまれる結果となった。