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全国大学ラグビー、天理大が初優勝 1、2月 - 2021奈良スポーツ回顧

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荒井知事(中央)に優勝を報告した天理大の(左から)小松監督、松岡主将、(一人置いて)岡田副学長、森下部長=奈良市登大路町の県庁

 2021年は県勢が県内外で躍動した。大学ラグビー大会で天理大が初優勝を飾り、夏の甲子園で智弁学園が準優勝。開催が1年延期された東京五輪で柔道の大野将平(旭化成、天理大)が日本人男子史上4人目となる大会2連覇を果たした。このほか、夏の全国高校総体でも県勢が躍動した。

 新型コロナウイルスの感染防止対策が進み、大会の規模にかかわらず、スポーツイベントも無観客から人数制限を設けた有観客へと少しずつ移行。コロナ禍の中でもスポーツを楽しめる環境が少しずつ整ってきた。ことし一年の県スポーツ界を振り返る。

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