社会
奈良県御杖村で民家全焼

7日午前4時55分ごろ、奈良県御杖村神末の建築中の住宅から出火、木造2階建て建物約60平方メートルを全焼し、約4時間10分後に消えた。けが人はなかった。
桜井署によると、住宅は70代の男性が自身で建築。前日の夜、すでに完成していたまき風呂で入浴し、まきの火種が残っていて燃え広がった可能性が高いという。
同署は出火原因を詳しく調べている。
7日午前4時55分ごろ、奈良県御杖村神末の建築中の住宅から出火、木造2階建て建物約60平方メートルを全焼し、約4時間10分後に消えた。けが人はなかった。
桜井署によると、住宅は70代の男性が自身で建築。前日の夜、すでに完成していたまき風呂で入浴し、まきの火種が残っていて燃え広がった可能性が高いという。
同署は出火原因を詳しく調べている。