社会
万博を控え奈良県警五條署が和歌山県警と合同でテロ対処訓練 鉄道テロを想定
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地下鉄サリン事件の風化を防ぐ
奈良県警五條署(平川章署長)は19日、五條市須恵のJR五条駅で、和歌山県警と合同でテロ対処訓練を行った。4月から開催される大阪・関西万博を前に、地下鉄サリン事件の風化を防ごうと実施。同署のほか、吉野署や和歌山県警橋本署、JR西日本などから約30人が参加した。
地下鉄サリン事件の風化を防ぐ
奈良県警五條署(平川章署長)は19日、五條市須恵のJR五条駅で、和歌山県警と合同でテロ対処訓練を行った。4月から開催される大阪・関西万博を前に、地下鉄サリン事件の風化を防ごうと実施。同署のほか、吉野署や和歌山県警橋本署、JR西日本などから約30人が参加した。