政治
吉川橿原市議が反論書 政治倫理条例違反、不当と主張

奈良県橿原市議会政治倫理審査会から政治倫理条例違反を指摘され、昨年の市議会12月定例会で議員辞職勧告決議を受けた吉川浩央市議は23日、法解釈の誤りがあり不当な決議だとして、市議会議長宛ての反論書を送付した。奈良市内で記者会見した吉川市議は「政倫審では自由な発言ができないため、伝えたい発言ができず反論書を作成した」と話した。
奈良県橿原市議会政治倫理審査会から政治倫理条例違反を指摘され、昨年の市議会12月定例会で議員辞職勧告決議を受けた吉川浩央市議は23日、法解釈の誤りがあり不当な決議だとして、市議会議長宛ての反論書を送付した。奈良市内で記者会見した吉川市議は「政倫審では自由な発言ができないため、伝えたい発言ができず反論書を作成した」と話した。