第3Q猛攻も流れつかめず 千葉に大差で連敗 - バンビシャス奈良
本多が気迫のプレー
「完敗だ」。アルティーリ千葉に40点の大差を付けられて敗れた13日の2戦目を終えた後の会見で、小野HCは開口一番そうに答えた。
5日に西地区首位のライジングゼファー福岡にアウェーで勝利し、士気が上がった状態で迎えた千葉との2連戦だったが、12日の第1戦は61―81。翌日の第2戦は52―92とさらに点差を広げられての2連敗となった。
第1戦は第1クオーター(Q)にオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスで先制を許しはしたが、すぐに本多が3点弾をリングに沈め逆転。そこから千葉の猛攻をチーム一体となってかわし続け、勝ち越しでそのQを終えた。
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