経済
3カ月連続の上昇 景気判断、据え置きの「局面変化」 - 9月の県景気動向指数
奈良県が27日までに発表した9月の県景気動向指数(ならCI、2015年=100)は、景気にほぼ一致して動く一致指数が84・5と前月を2・2ポイント上回り、3カ月連続の上昇となった。景気判断は6カ月連続で、景気後退の谷が数カ月前にあった可能性が高いことを示す、上方への「局面変化」として据え置いた。
奈良県が27日までに発表した9月の県景気動向指数(ならCI、2015年=100)は、景気にほぼ一致して動く一致指数が84・5と前月を2・2ポイント上回り、3カ月連続の上昇となった。景気判断は6カ月連続で、景気後退の谷が数カ月前にあった可能性が高いことを示す、上方への「局面変化」として据え置いた。