悩み募集僧侶が答えます

歴史文化

【動画あり】黄金に輝く鴟尾設置 金箔押しの青銅鋳物 - 平城宮跡大極殿院東楼復元工事

関連ワード:

第一次大極殿院東楼に設置される鴟尾=17日、奈良市の平城宮跡

高さ1.3メートル、重さ420キロ

 

 奈良市の平城宮跡で国土交通省が進める第一次大極殿院東楼復元工事で17日、屋根の両端を飾る「鴟尾(しび)」が取り付けられた。東楼は大極殿院の南正面、大極門(南門)をはさんで西楼と左右対象に建っていた建物で、この日は東側の鴟尾を設置。西側はすでに作業を終えており、大棟の両端に黄金に輝く鴟尾が並んだ。

この記事の残り文字数:1,112文字
(写真3枚/動画1本 あり)

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド