【衆院選2024】各党談話
信頼回復へ一丸
自民党県連 井岡正徳幹事長
3人の議席を守ることができ、ご支援いただいた皆さまと、この選挙に携わっていただいた全ての皆さまに感謝を申し上げる。この度の選挙ではわが党に対し、大変厳しい審判をいただいた。厳粛に受け止め、県民の負託に誠実に応えると共に、自民党の信頼回復に向け、一丸となって取り組む。
党勢拡大目指す
立憲民主党県連 藤野良次幹事長
全国的に多くの支持を頂いて議席を伸ばし、県内も1区で勝利したことは大きな成果。今後は惜敗した2区、3区での活動をさらに強化し、県内全域での党勢拡大を目指したい。
全力で変革推進
日本維新の会県総支部 松尾勇臣幹事長
奈良全3区の結果を厳粛に受け止め、真摯(しんし)に受け止めています。しかし、改革への信念は揺るがず、むしろ一層強まっております。引き続き県民に訴えかけ、全力で変革を推進してまいります。
対決より解決で
国民民主党県連 榛葉賀津也代表
国民民主党は今回の選挙で「手取りを増やす」ことを訴え続け、前回から4倍増となる28議席をいただいた。今回の勝利を受け、今後も「対決より解決」で国民のための政策を実現していく。
公約実現へ前進
公明党県本部 大国正博代表
昼夜を分かたず献身的なご支援をいただいた党員、支持者の皆さまに心から感謝を申し上げます。皆さまの「一票」「一票」に込められた思いを抱きしめ、公明党は掲げた公約の実現に取り組み、前進してまいります。
希望ある政策を
日本共産党県委員会 宮本次郎委員長
「赤旗」スクープが、裏金問題に続き政党助成金による「裏公認」問題を暴くなど自民党政治を追い詰めたが、わが党の議席増には実らなかった。引き続き、自民党政治を根本から転換する希望ある政策を掲げて奮闘したい。
より良い日本へ
参政党奈良県連 吉田秀樹会長
近畿ブロック比例で1議席を確保し、九州と南関東の比例と合わせて3議席取ることができたが、目標の4議席には一歩足りず、残念。しかし子や孫達により良い日本を残すため、来年の参議院選挙での飛躍を目指したい。
平和くらし守る
社民党県連 黒川恵三代表
「がんこに平和 くらしが一番」をスローガンに、金権政治の一掃、軍拡NO、教育や子育て、社会保障費の拡大で、安心・安定の生活ができる政策を訴えましたが、厳しい結果に終わりました。これからも、平和とくらしに主眼をおいて、まい進していきます。