聖武天皇と平城宮との新たな関わりは~ - 奈良文化財研究所・平城宮跡資料館で秋期特別展
大嘗祭に関連する木簡40点を初公開
奈良市佐紀町の奈良文化財研究所(奈文研)平城宮跡資料館で22日、秋期特別展「聖武天皇が即位したとき。―聖武天皇即位1300年記念―」が開幕した。ことし3月に出土した聖武天皇の大嘗祭(だいじょうさい)に関連する木簡40点(III期入れ替えあり)を初公開するほか、平城宮跡の発掘調査結果から同天皇の都「平城京」をたどる。大嘗宮正殿に設けられる神座に関わる可能性がある「神御茵(しとね)」と記された付け札も公開される。12月8日まで(II期は11月19日から)。
この記事の残り文字数:487文字
この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可