色レタスにキャベツ、初の野菜苗植え付け 天理大学などが設立した農業生産法人「天理アグリ」

レタス収穫は12月 アンテナショップで販売へ
天理大学などが設立した農業生産法人「天理アグリ」(奈良県天理市河原城町、岡田龍樹社長)は9日、天理市萱生町の農地で色レタス「トレビス」とキャベツの2種類の野菜苗の植え付けを初めて実施した。レタスは12月中旬、キャベツは来年2月下旬の収穫予定で、大学が天理駅前で運営するアンテナショップなどで販売する。
レタス収穫は12月 アンテナショップで販売へ
天理大学などが設立した農業生産法人「天理アグリ」(奈良県天理市河原城町、岡田龍樹社長)は9日、天理市萱生町の農地で色レタス「トレビス」とキャベツの2種類の野菜苗の植え付けを初めて実施した。レタスは12月中旬、キャベツは来年2月下旬の収穫予定で、大学が天理駅前で運営するアンテナショップなどで販売する。