歴史文化
民俗博物館の収蔵民具廃棄「断固として反対」 奈良歴史研究会が声明 「奈良モデル」も文化財廃棄が前提と批判
奈良県立民俗博物館(大和郡山市)が収蔵する民俗資料に関する問題で、県内在住・在職の歴史系の研究者らでつくる奈良歴史研究会は3日、所蔵民具の廃棄処分に「断固として反対する」と声明を発表した。山下真知事が示す民俗資料収集・保存の「奈良モデル」も文化財の廃棄を前提にしているとして反対している。
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