奈良市が「災害対策本部会議訓練」実施 自衛隊など関係機関から110人、内陸型地震を想定
奈良市は2日、「防災の日」(1日)にちなんだ「災害対策本部会議訓練」を実施した。市や県、県警、自衛隊、奈良地方気象台、奈良国道事務所など関係機関から約110人が参加。被害状況の確認や情報共有、市の応急対策の方針決定などについて、報告や指示の手順を確認した。市内各地区の自主防災防犯組織の市民ら約40人が見守った。
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