奈良県立養護学校の移転先は総合医療センター跡地(奈良市平松地区)

奈良県と県教育委員会が、県立奈良養護学校(奈良市七条町)の移転先として、奈良市平松1丁目の県総合医療センター跡地(県有地)とする方針を固め、地元にも伝えていることが23日、関係者らの話で分かった。医療センター跡地は総面積約4.3ヘクタールで、県が先に検討を始めている奈良看護大学校(三郷町三室1丁目)の移転建設と合わせ、施設整備への期待が高まりそうだ。県と「まちづくりに関する包括協定」を締結している奈良市も、地域ふれあい会館やこども園、公園を整備する方向。正式決定すれば、2018年に県総合医療センターが七条西町2丁目に移転して以来、紆余(うよ)曲折を経た平松地区のまちびらきが大きく前進することになる。