社会

南海トラフ地震臨時情報、奈良県内も体制整備 盆行事は実施予定

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県民や観光客に対する地震への注意の呼びかけを表示するデジタルサイネージ=9日、近鉄奈良駅

自治体や経済界、反応さまざま

 

 ついに「その日」が来るのか―。気象庁は8日、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震が発生する可能性が高まっているとして、初の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。奈良県内も全域が南海トラフ地震の対策推進地域に指定されている。自治体や経済界などではさまざまな反応がみられた。

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