社会
中央アジアの防災行政官ら、JICA研修で奈良市の奥村記念館へ 建物の免震技術など学ぶ

国際協力機構(JICA)関西センター(神戸市)が実施した「中央アジア・コーカサス総合防災」研修で来日した4カ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン)の防災行政官ら6人が7月31日、奈良市春日野町の奥村記念館を訪れ、日本初の実用免震ビルを建設した奥村組の歴史や建物の免震技術を学んだ。
国際協力機構(JICA)関西センター(神戸市)が実施した「中央アジア・コーカサス総合防災」研修で来日した4カ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン)の防災行政官ら6人が7月31日、奈良市春日野町の奥村記念館を訪れ、日本初の実用免震ビルを建設した奥村組の歴史や建物の免震技術を学んだ。