社会
8月25日まで、奈良の県立美術館で特別陳列 着物の変遷を一望 染織、絵画など120件紹介

奈良市登大路町の県立美術館で、特別陳列「江戸時代のきもの」(奈良新聞など後援)が開かれている。同館所蔵の吉川観方コレクションを中心に江戸時代の女性の小袖(こそで)や帯などの染織、絵画など約120件を展示、日本伝統の装いの着物の移り変わりを紹介する。前後期一部入れ替えあり(後期展示は6日から)。25日まで。
奈良市登大路町の県立美術館で、特別陳列「江戸時代のきもの」(奈良新聞など後援)が開かれている。同館所蔵の吉川観方コレクションを中心に江戸時代の女性の小袖(こそで)や帯などの染織、絵画など約120件を展示、日本伝統の装いの着物の移り変わりを紹介する。前後期一部入れ替えあり(後期展示は6日から)。25日まで。