奈良県橿原市まちづくり協議会 県と市、協議再開 2030年度の供用開始目標
関連ワード:
奈良県と橿原市のまちづくり協議会が22日夕、県庁で山下真知事や亀田忠彦・同市長が出席して開かれ、県立医科大学前(同市四条町)に整備される近鉄橿原線の新駅と周辺のまちづくりについて協議した。昨年5月に山下知事が就任後、亀田市長との間で政策の進め方を巡り“行き違い”が生じ、医大周辺のまちづくりに関する協議も滞っていたが、両者が協議を再開することで合意。県、市が連携協力して新駅と新駅周辺のまちづくりを進め、2030年度中の供用開始を目指すことを確認した。
この記事の残り文字数:777文字
この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可