六条クラブ、飛鳥、生駒ベレッツァが交流大会出場権を獲得 - 家庭婦人バレーボール・第106回矢田山親善大会第1日
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家庭婦人バレーボールの第106回矢田山親善大会第1日(前期)は9日、大和郡山市の金魚スクエアで10チームが参加して行われ、六条クラブ、飛鳥、生駒ベレッツァが5月18日に同スクエアで行われる第106回矢田山親善大会大阪・奈良・京都交流大会の出場権を獲得した。
Aブロックの六条クラブは安定した戦いぶりを見せて2戦全勝で頂点に立った。Bブロックの飛鳥は初戦で済美を21―7、21―3で圧倒。決勝は攻守に安定感のある壱分クラブを寄せ付けなかった。Cブロックの生駒ベレッツァも危なげない戦いぶりで出場権を獲得した。
第2日(後期・20日)は20チームが参加し、3ブロックに分かれて優勝を争い、交流大会の出場を目指す。
▽Aブロック1回戦
六条クラブ 2―0 明治
21―7
21―8
▽同決勝
六条クラブ 2―0 左京
21―9
21―13
▽Bブロック1回戦
壱分クラブ 2―0 佐保川アリス
21―14
21―4
飛鳥 2―0 済美
21―7
21―3
▽同決勝
飛鳥 2―0 壱分クラブ
21―11
21―10
▽Cブロック1回戦
生駒べレッツァ 20 あっぷるぱい
21―10
21―11
▽同決勝
生駒べレッツァ 2―0 三笠
21―5
21―1
2024年3月23日付・奈良新聞に掲載