政治

奈良県議会・自民会派が修正予算案を提案へ 奈良県の防災体制を疑問視

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委員会で予算案反対の方針

 

 開会中の奈良県議会(岩田国夫議長、43人)の2月定例会で審議中の2024年度一般会計当初予算案について、最大会派の「自由民主党・無所属の会」(22人)が修正案をまとめ、提案する方針を固めたことが18日、分かった。同会派は山下真知事が進める県の防災体制に対し「本当に県民の命を守れるのか」と疑問視し、きょう19日の予算審査特別委員会では同予算案に反対する方針。25日の2月定例会最終日に、広域受援体制検討事業など一部を修正する予算案を提案する見通し。

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