社会
地元の自治連と山林自治会が反対表明 五條市に条例等要望書提出、署名運動へ - 県のメガソーラー建設計画
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奈良県が大規模広域防災拠点の用地として購入した五條市内の土地で、大規模な太陽光発電施設(メガソーラー)を建設すると発表したことを受け、地元の阪合部地区自治連合会(約480戸)と地縁団体「阪合部山林自治会」は7日、建設反対を表明し、五條市に対して規制条例等のルールづくりを求める要望書を提出した。近く建設反対の署名運動も始める。
奈良県が大規模広域防災拠点の用地として購入した五條市内の土地で、大規模な太陽光発電施設(メガソーラー)を建設すると発表したことを受け、地元の阪合部地区自治連合会(約480戸)と地縁団体「阪合部山林自治会」は7日、建設反対を表明し、五條市に対して規制条例等のルールづくりを求める要望書を提出した。近く建設反対の署名運動も始める。