社会
入居者に笑顔広がる 奈良のグループホームで「蓄音機でレコードを聴く会」

100年以上前のホーン型の手巻き蓄音機
奈良市在住の池田元次さん(71)と木津川市在住の市川直彦さん(68)が「元(げん)き市(いっ)ぱい組」を結成、地域に根付いた活動を行っている。
その一環で1月28日、奈良市西大寺北町4丁目のグループホームきたまちテラスを訪問。市川さんが趣味で集めたホーン型の手巻き蓄音機を持参し、SPレコード盤を聴く会を開いた。
100年以上前のホーン型の手巻き蓄音機
奈良市在住の池田元次さん(71)と木津川市在住の市川直彦さん(68)が「元(げん)き市(いっ)ぱい組」を結成、地域に根付いた活動を行っている。
その一環で1月28日、奈良市西大寺北町4丁目のグループホームきたまちテラスを訪問。市川さんが趣味で集めたホーン型の手巻き蓄音機を持参し、SPレコード盤を聴く会を開いた。