社会

「財政ありき」の医療政策見直しを 奈良県医師会 現場の危機的現状説明

関連ワード:

医療存続の危機的状況について説明する安東会長=13日、橿原市内膳町5の県医師会館

感染予防・熱中症対策呼びかけも

 

 奈良県医師会の定例記者会見が13日、橿原市内膳町5丁目の県医師会館で開かれた。安東範明会長は、政府が協議する高額療養費制度やOTC類似薬の保険適用除外といった問題を挙げ、医療費抑制が引き起こしている現場の混乱や県医師会としての考えを示した。

この記事の残り文字数:564文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド