政治

奈良県域水道一体化の有益性を強調 - 大和郡山市

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市議会一般質問で施工方式ただす声

 

 奈良県大和郡山市議会の12月定例会は14日、一般質問が行われ、県と同市を含む市町村などが進める「県域水道一体化」で県が発注の際に採用を検討している設計と施工を一元化するデザインビルド方式について、徳野衆市議(共産党)が「県の広域事業に市内の中小事業者が参加できる保証はない」として市の考えをただした。

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