社会
「戦争は二度としたらあかん」シベリア抑留 つなぐ記憶 故吉田勇さん生誕100年記念作品展 - 京都の舞鶴引揚記念館で

反戦の思いを筆先に込め
「戦争は二度としたらあかん。苦難の記憶を風化させまい」―。反戦の思いを筆先に込め、自身のシベリア抑留体験を描き続けた奈良県大和高田市のアマチュア画家、故吉田勇さん(享年76歳)の生誕100年を記念した作品展が、京都府舞鶴市の舞鶴引揚記念館で開かれている。同館に寄贈された素描、油彩画など19点を通し、過酷な抑留生活とその中にも心温まる瞬間があったことを伝えている。