大和の美酒、今年も 梅乃宿酒造で「醸造祈願祭」

蔵人の安全願う
日本酒造組合中央会が定める「日本酒の日(10月1日)」に合わせ、奈良県葛城市寺口の梅乃宿酒造(吉田佳代代表)は2日、酒の品質向上と酒造りを担う蔵人(くらびと)らの安全を願う「醸造祈願祭」を執り行った。蔵では9月半ばから今季の新酒の仕込みが始まっており、一部を今月下旬の「蔵開き」で限定酒として販売する。
蔵人の安全願う
日本酒造組合中央会が定める「日本酒の日(10月1日)」に合わせ、奈良県葛城市寺口の梅乃宿酒造(吉田佳代代表)は2日、酒の品質向上と酒造りを担う蔵人(くらびと)らの安全を願う「醸造祈願祭」を執り行った。蔵では9月半ばから今季の新酒の仕込みが始まっており、一部を今月下旬の「蔵開き」で限定酒として販売する。