政治

大規模広域防災拠点の整備見直し経緯を「文書に」 奈良県議会特別委で県に要望も、議事録なく対応注目

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 奈良県議会の総合防災対策特別委員会(藤野良次委員長)が1日開かれ、大規模広域防災拠点の整備事業について、小村尚己氏(自民党)が、予算見直しが決まった経緯が分かりにくいと指摘、改めて県に決定のプロセスを時系列に沿って説明する文書の提出を要望した。同委員会は審査のための資料として、県に同文書の提出を求める方針。

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