社会
「新型コロナ予断許さず、盆休み明けの動向を注視」 奈良県医師会の安東会長

奈良県医師会の定例会見が17日、橿原市内膳町5丁目の県医師会館で開かれた。安東範明会長は新型コロナウイルスについて、直近1週間の定点あたりの患者報告数の増加の伸びが鈍化したものの、「予断を許さない状況。盆休み明けの動向を注視したい」と引き続き、警戒を呼びかけた。
奈良県医師会の定例会見が17日、橿原市内膳町5丁目の県医師会館で開かれた。安東範明会長は新型コロナウイルスについて、直近1週間の定点あたりの患者報告数の増加の伸びが鈍化したものの、「予断を許さない状況。盆休み明けの動向を注視したい」と引き続き、警戒を呼びかけた。