社会
【動画あり】光彩る古都の夏 8月14日まで「なら燈花会」
夏の風物詩「なら燈花会」(なら燈花会の会主催)が、奈良市の奈良公園一帯で行われている。奈良公園春日野園地と奈良国立博物館前の会場が4年ぶりに復活。古都奈良を彩るろうそくの明かりが、来場者を楽しませている。14日まで。
他の会場は、奈良公園浮雲園地▷同浅茅ケ原▷浮見堂▷興福寺▷猿沢池と五十二段▷東大寺鏡池(13、14日のみ)▷春日大社参道(14日のみ)―。並べたカップろうそくに火をともしている。点灯時間は午後7時から同9時30分まで。期間中、参加者がカップろうそくに火をつける「一客一燈」(一人500円)を受け付けている。受付場所は浮雲園地会場。