社会

ツボを軽くたたいて不安やストレス解消 有効性の実証はこれから

関連ワード:

心理的問題を改善する療法TFTを研究する興久田教授=奈良市山陵町の奈良大学

奈良大の興久田教授、研究進む

 

 奈良大学社会学部(奈良市山陵町)は、体にあるつぼをタッピング(軽くたたく)することで、心理的問題の症状を改善する「TFT(思考場療法)」の研究に取り組んでいる。米国心理学の第一人者、ロジャー・キャラハン博士が1970年代の終わりに発見し、発展させてきた心理療法。ただ、国内で同療法のエビデンス(根拠)は少なく、同学部の興久田巌教授(51)=心理学科=が研究を進めている。

この記事の残り文字数:599文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド