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生駒Aが34チームの頂点に - 奈良県ペタンク・ブール連盟主催・香芝市オープン大会

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【決勝トーナメント決勝戦、生駒A―郡山A】優勝した生駒A・北野の一投=香芝健民運動場

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 奈良県ペタンク・ブール連盟が主催する香芝市オープン大会が9月19日、香芝健民運動場であり、生駒Aチーム(岡村務・北野京子)が頂点に立った。

 

 34チームがダブルス戦で競い、福岡憲宏市長も参加。尾崎充典県議会議員とペアを組み、香芝Gチームとして出場した。福岡市長は「前回は1点も取ることができずに負けてしまった。今年は1点以上は取りたい」と意気込みを語って試合に臨み、敗れはしたが第1試合で6点、第2試合で10点を獲得した。

 

 大会を制した生駒Aチームの岡村は「お互いにカバーし合い、優勝することができた」と試合を振り、北野は「台風を気にしながらの試合だったが、最後まで戦えて良かった。今後は他府県の大会でも優勝できるよう地力を高めていきたい」と目標を話した。

 

 

【上位入賞者】

▽順位

(1)生駒A(岡村務・北野京子)

(2)郡山A(横山好正・城守富蔵)

(3)同C(横田三夫・寺沢歌子)、生駒B(松原茂男・川崎哲夫)

 

▽敢闘

郡山G(鈴木敬伝・江口博志)、葛城C(高見健三・高見真理子)

 

 

【交流1位】

▽1ブロック

香芝・郡山(佐波治・梅迫誠一)

 

▽2ブロック

郡山D(北川三郎・高石昭)

 

▽3ブロック

香芝E(森本吉一・蔡永和)

 

▽4ブロック

橿原B(逸崎吉隆・長島礼子)

 

▽5ブロック

高田B(瀬川秀雄・堀内よし子)

 

▽6ブロック

五條(喜多務・岡本憲明)

 

 

【予選8コート・香芝G―郡山B】香芝G・福岡市長の一投=同

 

 

10月21日付奈良新聞に掲載

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