社会

第7波、奈良県内「救急困難」439件 現場滞在6時間超も - 新型コロナ

関連ワード:

 奈良県議会の総合防災対策特別委員会(小林誠委員長)が12日開かれ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う県内の救急搬送状況などについて質疑を行った。この中で県は、感染「第7波」が始まった6月27日以降、8月7日までに発生した救急困難事案は439件で、うち救急車の現場滞在が最も長かった事例は6時間35分、医療機関への受け入れ照会回数が最多だったのは20回―などと報告。その上で救急体制の維持に向け今後も状況を把握、市町村主体で運営されている消防本部と連携を図っていくとした。

この記事の残り文字数:517文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド