社会

初夏感じる青と白 奈良の町屋で山本さん作陶展

関連ワード:

琳派風に絵付けした山本さんの作品が並ぶ会場=奈良市紀寺町の貸し町屋「木屋」

 陶芸家の山本義博さん=奈良県高取町、明日香窯=の作陶展「琳派・RIMPA(りんぱ)」が、奈良市紀寺町の「ギャラリー艸(くさ)小路」の貸し町屋「木屋(きや)」で開かれている。23日まで。入場無料。午前11時から午後5時開場(最終日は午後3時まで)。問い合わせは山本さん、電話090(1370)0737。

 

 琳派は大和絵の伝統を基に、豊かな装飾性を持つ造形芸術の流派や作品。本展では草や花の文様などを、茶わんや大小の鉢、花器、水差しなどに琳派風に絵付けした作品約120点を展示。季節感を重要視して爽やかなブルーや白系の作品が中心となっている。

この記事の残り文字数:193文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド