社会

保健師数と罹患率に相関 奈良県立医大の研究グループが分析 - 新型コロナ

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 人口当たりの保健師数が多い都道府県ほど、新型コロナウイルス感染症にかかる人の割合が低いとの分析結果を、県立医科大学(橿原市四条町)の研究グループが発表した。同グループは「保健師数を増やすことは、新型コロナの感染拡大を封じ込めるのに役立つ可能性を示唆した」と指摘している。

 

 同大県民健康増進支援センターの冨岡公子特任准教授らのグループが10日に発表した。

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