政治
宇陀の医療充実で市移動診療車運行へ 市長ら式典
無医村地区の解消を図る、宇陀市移動診療車の運行セレモニーが29日、同市榛原下井足の市役所正面玄関前で開かれた。金剛一智市長や山本裕樹・市議会議長ら約60人が出席し、市内の医療体制充実へ期待を寄せた。
同市は2017年より開業医閉院が相次ぎ、地域の医療体制の構築のため、3年前から移動診療車の導入に向けて準備を進めてきた。
この記事の残り文字数:552文字
この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可