差別の歴史と現実、正しい理解を 奈良県大和高田市でハンセン病交流・講演会
ハンセン病について正しい理解を広めるために啓発や教育活動に取り組む「架け橋 長島・奈良を結ぶ会」(稲葉耕一会長)と奈良県大和高田市などは24日、同市池田の市総合福祉会館で、第4回架け橋交流・講演会を開いた。
堀内大造市長や県内の教職員、近隣住民など約180人が参加。稲葉会長は冒頭、「差別の歴史と現実を学び、なくすために私たちが何をなすべきか考えましょう」と呼びかけた。
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