新しい母校の歴史刻む 宇陀高校で開校式、入学式
榛生昇陽高校と大宇陀高校が統合
榛生昇陽高校と大宇陀高校が統合して設置された県立宇陀高校の開校式と新入生の入学式が11日、宇陀市榛原下井足の同校であった。初年度はこども・福祉科、情報科学科、普通科の3学科と、2年制の専攻科「介護福祉科」に計138人が入学した。
開校式では、県教育委員会の吉田育弘教育長が開校を宣言。入学式では、新入生を代表して普通科の長山愛美さん(15)が「『育む、挑む、拓く』の校訓のもと、母校の素晴らしい歴史を築くことを誓います」と宣誓した。
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