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金峯山寺の国宝・仁王門を4月に限定公開

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解体直前の国宝仁王門上重の屋根=17日、吉野町吉野山の金峯山寺

 約70年ぶりの保存修理工事が始まった吉野町吉野山の金峯山寺(五條良知管長)の国宝・仁王門が4月23、24の両日、限定公開される。

 

 仁王門は今から約700~600年前に建立されたとされる境内最古の建造物。木造重層入母屋造りの高さ20.2メートル、柱間13.3メートルの大きさで、高さ5メートルの巨大な金剛力士像(重文、1339年)を安置していた。全部を解体し、部材を選別、補修して元通りに組み上げる。くいや筋交いなどの耐震補強も行い、完成は6年後という。

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