社会
大和郡山市の水木十五堂賞に小泉さん 東京の昭和のくらし博物館長

大和郡山市は、資料を収集し、博識をもって社会に貢献した人を表彰する「第10回水木十五堂賞」に、昭和のくらし博物館(東京都)館長の小泉和子さん(88)を選んだと発表した。授賞式と記念講演会が2月13日午後1時30分から、同市北郡山町のやまと郡山城ホールで開かれる。
同賞は同市ゆかりの文人で収集家の水木要太郎(=十五堂、1865~1938年)の功績をたたえ、平成24年度に創設された。
大和郡山市は、資料を収集し、博識をもって社会に貢献した人を表彰する「第10回水木十五堂賞」に、昭和のくらし博物館(東京都)館長の小泉和子さん(88)を選んだと発表した。授賞式と記念講演会が2月13日午後1時30分から、同市北郡山町のやまと郡山城ホールで開かれる。
同賞は同市ゆかりの文人で収集家の水木要太郎(=十五堂、1865~1938年)の功績をたたえ、平成24年度に創設された。