スポーツ
知られざるインハイ登山 郡山高に聞く(下) 離れて監督も一緒に行動

インターハイ(全国高校総体)の登山競技は、1校4人のパーティー6~8組で1班を編成し、その各班が集まって隊が形成される。つまり全出場選手が一つの集団になって競技が行われるのだ。
班には班長、副班長を置き、それを隊長と副隊長が統括する。この人員は山岳連盟や山岳部OBなど山歩き経験者から募り、大会前に3年ほどかけて研修が行われる。
インターハイ(全国高校総体)の登山競技は、1校4人のパーティー6~8組で1班を編成し、その各班が集まって隊が形成される。つまり全出場選手が一つの集団になって競技が行われるのだ。
班には班長、副班長を置き、それを隊長と副隊長が統括する。この人員は山岳連盟や山岳部OBなど山歩き経験者から募り、大会前に3年ほどかけて研修が行われる。