社会
奈良地検副検事が酒気帯び運転 減給3カ月の懲戒処分
奈良地検は31日、40代の男性副検事が酒気を帯びた状態で自転車を運転したとして、同日付で減給5分の1(3カ月)の懲戒処分としたと発表した。
地検によると、副検事は昨年12月13日夜、飲食店でビールなどを飲み、奈良市内の自宅の最寄り駅から帰宅する際、酒気を帯びた状態で自転車を運転した。副検事は「早く帰宅したかった」と認め、反省しているという。
奈良地検は31日、40代の男性副検事が酒気を帯びた状態で自転車を運転したとして、同日付で減給5分の1(3カ月)の懲戒処分としたと発表した。
地検によると、副検事は昨年12月13日夜、飲食店でビールなどを飲み、奈良市内の自宅の最寄り駅から帰宅する際、酒気を帯びた状態で自転車を運転した。副検事は「早く帰宅したかった」と認め、反省しているという。