社会2025.01.17 長く不安な一夜を耐えて 被災で得た教訓 - 阪神大震災30年 関連ワード: 災害 近畿・近隣府県 防災・減災 救援物資を仕分けする奈良県農協ボランティア隊=1995年1月27日、兵庫県宝塚市役所 事前の準備が命と生活守る 兵庫県宝塚市の実家に帰省中のことだった。当時京阪神に住む多くの人と同様に、この地域で大きな地震が起こるとは意識の片隅にもなく、震災に対する何の準備もできていなかった。 この記事の残り文字数:1,247文字 この記事は社会ジャンルの有料記事です。 有料プラン特典(詳しくは購読案内へ) 月額550円から有料記事が読める 初月無料・いつでも解約可能 広告がなくなり快適閲覧(一部除く) 国内・国際ニュースも読み放題 有料会員向けのプレゼント応募が可能 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも 初月無料で今すぐ見る(会員登録へ) 既に会員の方はログインへ