社会

長く不安な一夜を耐えて 被災で得た教訓 - 阪神大震災30年

関連ワード:

救援物資を仕分けする奈良県農協ボランティア隊=1995年1月27日、兵庫県宝塚市役所

事前の準備が命と生活守る

 

 兵庫県宝塚市の実家に帰省中のことだった。当時京阪神に住む多くの人と同様に、この地域で大きな地震が起こるとは意識の片隅にもなく、震災に対する何の準備もできていなかった。

この記事の残り文字数:1,247文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド